余命
明日が来ることは奇跡だ。
昨日のように人と話すことは幸せなことだ。

テレビで「余命一ヶ月の花嫁」というドキュメントを見ていた。
乳がんから始まって、肺や骨髄にまで転移し、亡くなってしまった私と同じ歳の彼女。

病気がなければ、元気いっぱいでどこにでもいそうな女の子。
母を同じ癌で亡くしているが、
最愛の父と、たくさんの友達と、大切な彼氏に囲まれて、彼女は笑っていた。

ウェディングドレスを着たいと願っていた彼女。
余命一ヶ月の宣告のあとで、周りに支えられて実現した結婚式。
彼女のために何かしてあげたいと願う、
彼女にもっと生きて欲しいと願う周囲の思いが、それを現実にした。
女の子の憧れのウェディングドレス。
彼女はとても綺麗で、輝かしかった。

彼女はその後、周りに笑顔を振りまきながら、日々を一生懸命に生き、
苦しくとも最後まで人とコミュニケーションをとり、
最後に父親の手を握って、この世を去った。

24年という歳月は、余りにも短すぎたかもしれない。
まだきっと、やりたいこともあったと思う。
でも、私は彼女は幸せだったのではないかと思う。
一日たりとも一人で過ごすことなく、
人の優しさに包まれて過ごしていた彼女は、感謝という言葉を絶えず繰り返していた。

誰もに明日がくることは保証できない。
新潟で起きた地震のように、自然災害に遭う事だってある。
日々の交通手段が、事故に巻き込まれる事だってある。
人ごとのように思えてならないことほど、
いざ自分の身に降りかかってくると、この上ない感情が生まれてくるもの。

当たり前の日常が、いかに私にとって幸せで、
周りにいる人たちが、いかに私にとって大切なのか。

改めて考えさせられた気がした。
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# by srowdrops | 2007-07-18 22:18 | Today
雨が降ったから分かったこと
帰る頃になっても雨は止みそうもなく、
結局久しぶりにバスに乗ることにした。

バス停で待っている時間はなんとなくスローな時間が流れていて好きだったりする。
私が乗りたいバスを待つまでに、違うバスが私の前を何台も通り過ぎていく。
まだかなー。まだかなー。
立ち止まっていろんなものを見た。
通り過ぎてく車や人、周りの建物や雨粒。
定刻の時間を過ぎることは予測してたから、その間は退屈でもなんでもなかった。

バスが来た。
ゆらゆら揺られながら、見晴らしのいい風景にワクワクした。
小銭がなかったので5千円札を両替しないといけなかった。
「千円しかできません。」と運転手。
えっ、5千円しかないんですけど。。
バスが動き出したからまた後で運転手さんに両替してもらおうと思った。
停留所が近くなったので、また運転席に行って
「両替してください。」と言うと、
「できないんですよ~。」
えー!なんでできんの??どうするんだ!?っと思ってたら
「えー・・申し訳ありませんが、5千円札を千円に両替できる方、いらっしゃいますでしょうか~」というアナウンスが流れる。

恥ずかしいやん、私。
背中で乗客がごそごそしている。
恥ずかしいやら、申し訳ないやら、誰か替えてくれやら。
停留所はすぐそこ。
「あるよ!」と後ろからおばあさんの声。
救世主、現る。
「ありがとうございます!!」

で、なんとかバスを降りることができた。
この世の中には親切な人がいる。
こんな助け合いの世界は優しい。
人に優しくすることは、簡単そうで難しくて、
なんでもないことのようで大切なものだったりする。

人に優しく。
バスに乗るときは千円札を持っておく。
今日の教訓です。
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# by srowdrops | 2007-07-09 01:34 | Today
25歳
今年で25歳になる。

まだ25歳か、と思われるかもしれないけど、
この25年間って自分にとっては長かったように思う。
25年間しか生きていない私に対して
その倍以上を生きてる親や祖母たちってすごいなーと改めて感じてしまう。
あっという間だったんだろうか。

私は25年目にして、なんだか先行きを急いでるような気がする。
未来だけ描いて、待ち遠しいその先を追い求めている。
そう思うとその未来が益々遠いと感じてしまう。
このままでいいのか!?と自分を焦らせている気もする。

でも、まだ25。
もっとゆっくりでもよかったのかな、と過去を振り返ってみたりもする。
でも後は進むしかないから、一つ一つ歳をとる度に何か変わっていればいいなと思う。
一つでもいいから、何かを得て歳をとっていきたい。
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# by srowdrops | 2007-07-04 03:02 | Today
ゆるーい休日
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今日は休日でした。

朝ごはんとお昼ごはんが一緒に・・
よし!パンを買いに行こう!とまだ行ったことのないパン屋さんへ。
お米屋さんの営むお米で作ったパン屋さんへ。
通ったことのある道にあった、小さなパン屋さん。
カッターシャツを着たご主人らしき人に
「おすすめは何ですか?」と聞くと、優しく熱心に説明してくれた。
おすすめされた商品はついつい買ってしまった。
メロンパンにカレーパンにご主人イチオシの納豆パン。
保存料や添加物は一切使っていない米粉パン。
もっちりしてて、とっても優しい味でした。

お部屋の掃除を念入りにし、洗濯。
一息して窓際で勉強。少し陽が差し込む窓からの風景。
勉強も快適にできた。
喉を潤すために、水筒を用意。
Aladdinの水筒は魔法瓶になっててお気に入りの水筒。
昔一人で広島に行った時に買ったんだっけ。
水筒のある生活を推奨します☆

集中力が欠けてきたら、刺激を与えるために私は雑誌を読む。
お気に入りの雑誌を読んで、私も頑張ろう!と意気込む。
理想を形にしたいな。なんて思いながら。

と、とてもゆるーい束の間の休日でありました。
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# by srowdrops | 2007-06-19 00:13 | Today
サッパリ
髪を切りに行った。
最近OPENした美容院へ。
可愛い落ち着いた雰囲気と気さくで元気な店員さん。
一緒にいたお客さんともお話したり。
和やかな午前中の一時。楽しかったー。
髪を切るとなんだかハッピーな気分になる。
ようやくこっちで行きつけの美容院を見つけられたかな。

家に帰ってきてから床掃除をしたり、掃除機をかけたりした。
ファンヒーターをしまい、夏の必需品・扇風機を出した。
これがないとこの家の夏は乗り切れない。
部屋が綺麗だとやっぱり気持ちがいい。

疲れた後には最近はまってるキウイヨーグルトジュース。
キウイのつぶつぶ感が美味しい。
胃腸にも肌にもいいし♪おすすめです。

昨日の夜から続いている地震。
この家、木造だからものすごく揺れます。
大丈夫かなー。
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# by srowdrops | 2007-06-07 19:00 | Today
町歩き
今日は友達とお昼から出かけることになった。
普段の休日は一人でのんびりすることが多いけれど、
たまには友達と一緒にどっかに行ったりふざけあったりするのもいい。

友達と待ち合わせの前に、化粧品を買いにいつのものとこでお買い物。
愛用している化粧水を購入。
「もしお時間があれば、お肌のチェックしていきませんか?」
気になってはいたものの、いつもなんか抵抗があって断っていた、んだけど・・

思い切って、やってみた(笑)

化粧の上からでもチェックできるということでさっそく。
とんでもない結果がでそうで、どきどき。
お姉さんが「大丈夫ですよ~。」といいながら機械を私の肌に。

結果は!!?

なんと!Aランク☆★
肌弾力もあり、真皮の部分がとってもしっかりしてるそう。
「えっー!」と思わず疑いながら喜んでしまった。
肌年齢も大丈夫だった♪
特に何もしてない気がするけど、なんかほっとした。
でもこれからもちゃんとケアしないと!と気合い。
普段入らない領域に思い切って入ってみるのも悪くない、かも。


そして本屋さんで友達が来るのを待った。
気になっていたガイドブックを購入。
友達と合流し、ランチを食べ、その後別府へ。
海を見ながらの足湯。
とっても気持ちがよくて清々しかった。
神秘的な空気が漂う神社。
ここの神社は迷路みたいでとても落ち着いた雰囲気で気に入ってしまった。
そこにどっしりと存在感を放っていたのが二本の【夫婦杉】
この二本の杉の下を二人で通り抜けると結ばれる
という言い伝えがあるらしい。
素敵だ。
ここの神社の一角にある茶房が目的だったけれど、
残念ながら、もう閉店なんよ。ごめんね、とおばあちゃん。
でもとてもいい時間が過ごせた。また来よう♪

その後は商店街の昔ながらの喫茶店でお茶。
それから雑貨屋めぐりをして帰宅。

あっという間に時間が過ぎ去っていったのは充実してた証拠。
今日買ったガイドブックを活用して、大分のいいところを
たくさん見つけて行こう。
きっと私の知らない魅力的な場所が待っているはず。
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# by srowdrops | 2007-06-04 23:49 | Today
穏やかで緩やかな場所
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今日は、いつもはつけない香水をつけて出かけた。
面倒くさいからって降ろしてる髪もくくってみたりした。
別に好きな人に会うわけでもない。
ただ、なんとなくそんなことをしてみた。

お昼に母と祖母とランチをし、仕事がある母と別れ、
祖母と一緒に臼杵市内で買い物。
本屋さんに行って、今日の晩御飯を買って、野菜の苗を帰りに買った。

家に帰ると穏やかな時間が流れて、
ワイドショーを見たり、猫と遊んだりした。
眠気が襲ってきたけど、意気込んで晩御飯の準備をした。
今晩はハッシュドビーフとポテトサラダと鶏むね肉となすの甘酢炒め。
どれも美味しくできた。

この土地の良さは、時間がゆっくりと流れている所。
慌ただしい毎日が嘘のように、ここでは全てがリセットされる。
だから、また明日も頑張ろうって思える。

明日は、祖母が炊いてくれたふきとまめご飯を食べよう。
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# by srowdrops | 2007-05-21 23:09 | Today
母の味
夕べの晩御飯。
前日に小さな母の誕生日会を姉宅で開いた。
些細なプレゼントとケーキのサプライズ。
子どものような無邪気な笑顔で喜んでいた。
その時に作ってくれた「なすのこねり」と「おから煮」。
昔、よく作ってくれていた母の味。
持って帰りなさいと、タッパに入れて持たせてくれた。

そして昨日の晩。
一人で食べた夕飯。
温かいごはんに母の作ってくれたおかず。
何年ぶりだっただろう。
かわらない母の味だった。
どこか懐かしくて、やさしい味だった。
あまり料理をしない母であったが、私たち兄弟はこの味を
ちゃんと覚えている。
数少ない料理でも、母の味には変わりなかった。
私たちの大好きな母の手料理だった。

誰にだって、忘れられない味があるのではないでしょうか。
母の味を受け継いで、それを自分の子どもに伝えられたら。
そんな素敵なことはないでしょう。
姉と私は、この味を母から教わりました。
あまり料理をしない母でも、やっぱり子どもは
母の作った料理が大好きなんです。
母も嬉しかったみたい。
私はメールで美味しかったよ、また作ってね。と伝えました。
きっとまた、喜んで作ってくれることでしょう。

今度の日曜日は母の日です。
いつも一生懸命に生きている母に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
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# by srowdrops | 2007-05-10 01:25
テレビからのメッセージ

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ちょっと昔のことを思い出していた。


テレビから受ける影響は大きい。
ドラマだったり、トーク番組だったり、
話してることを自分と重ね合わせて見てたりする。


足りなかったものを満たしたい。
自分がしてもらえなかったことを、
自分でしたいと思った。
してあげたいと思う。
家族というものに対する価値観。


学校でのいじめ。
私だって、一人で弁当を食べた時だってあった。
友達に無視されて、学校に行きたくないと思ったりもした。
でも今では友達もいるし、人と接することに喜びも感じてる。

今思えば、友達の中のグループって何なんだろうって思う。
でもあの時はその中にいることに
どこかしら安堵感みたいなのを感じていたんだろう。
心に消えぬ傷まではないけれど、孤独の辛さは知っている。
だから、ちょっと胸が痛くなった。


母からもらった何気ない手紙を
ふと読み返しては涙がでてきそうになる。
物忘れは激しいのに
あの時父から言われた言葉が、頭から離れない。
あなたの宝物は何?というテレビからの問題提起。


テレビはいろんなものを与えてくれる。
笑い、涙、勇気、感動、知恵・・
これからも感じ取っていきたい。
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# by srowdrops | 2007-04-29 00:19 | Today
月曜日

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今日はとてものんびりとした日を過ごしている気がする。

休日となればどこかに行きたくもなるのだが、
最近は家にいることが多い。
それなりに時間は早く過ぎていくもので、
何もしなければ今日一日は何してたんだって思う日もある。
今日はのんびり二度寝もし、ご飯をゆっくり食べ、
シーツを洗って、窓を開け、PCに向かってる。
外からは子ども達の声や、小鳥のさえずり。
時折、気持ちのいい風が吹いたりする。
洗ったシーツが風になびいている。
ゆるーい曲を聴いて、ゆるーい服を着て。

毎回止まる家の洗濯機。
今日はとても機嫌がいいらしく、順調に稼働中。
後でまた、洗濯物を干さないとな。

こんな風に過ごしている私もいれば、
育児や家事に追われてる主婦や、
頭を下げているサラリーマンや、
学校が終わったばかりなのに塾にいかないといけない子ども達もいる慌ただしいいつもの月曜日。

それぞれの月曜日が、いろんなところで流れている。

二度とこない今日が、素晴らしい日でありますように。
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# by srowdrops | 2007-04-23 17:04 | Today