涙が、止まらなかった。
リリー・フランキーの「東京タワー」を読み終えた私は、この一冊に特別な感情を抱いていた。 一番恐れている事と、家族というごく当たり前の幸せ。 読み進めていくと自分と重なる部分がたくさんあって、そのたびに何かを思い出すように涙をこらえきれないでいた。 リリー・フランキーのユーモア溢れる文章も大好きだった。 自分も子どもができたら、贅沢でなくとも、幸せだと感じれるように精一杯の愛情を注いでやりたい。 子どもから愛される人でありたい。 今はただ、心が温かくて、胸がいっぱいです。
by srowdrops
| 2006-08-20 21:18
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